旭川市内の一般住宅にて、内部の木部塗装工事を行いました。
今回のご依頼は「室内の木部を美しく保ちたい」というお客様からのご相談。
経年によりくすんでしまった部分を、明るく清潔感のある印象に仕上げたいとのことでした。
BEFORE
まずは下地処理として、木部表面を丁寧に研磨(ケレン)。
この工程で古い塗膜や汚れをしっかりと落とし、塗料のノリがよくなるよう整えます。
手間のかかる作業ですが、仕上がりの美しさや耐久性に大きく影響するため、じっくり丁寧に行います。
ただ、研磨の写真は撮り忘れました…
塗装には、キシラデコールの「コンゾラン」を使用しました。
水性でありながら高い耐久性を持ち、屋内でも安心して使える人気の塗料です。
今回は、お部屋の雰囲気に合わせて「ワイス(ホワイト系)」と「ダークブラウン」の2色を使い分けました。
白系カラーは清潔感や明るさを、ダークブラウンは重厚感や落ち着きを演出します。
AFTER
仕上がり後、お客様からも「まるで新築のように生まれ変わった」と嬉しいお言葉をいただきました。
岡田塗装では、外壁や屋根の塗装はもちろん、今回のような室内の木部塗装やリフォームに関わる細かな施工にも対応しております。
塗装で住まいの印象はガラリと変わります。ぜひお気軽にご相談ください。